若い人が海外で見聞きしたことを、驚きと気づきを込めて発表する帰国報告はとても新鮮です。 「鉄は熱いうちに打て。」その熱は周りをも熱くする効果があります。内容が100%有用かと言われればそうではないかもしれないけど、私は若者の熱こそが明日を明るくする。そう信じています。 それに比べて「それなりに上級の方の帰国報告」は…。まあ許されるなら「報告書上げといて」で済ませたいです。ぐっとくることもないし気づきもない。少なくとも、時間を取って人を集めて発表するのは無駄ですね。
5%のまじめな話と95%のくだらない話