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統計部門の若手を育てる方法

分かりません、そんなもの。 「若手」と言っても3人いれば3人とも違う人間なので、「育て方」も違うと考えるのがまっとうでしょう。そうなると、究極的には「色々な仕事・人と絡む場を提供して、その仕事・人から学んでもらう」より他に方法はないのかもしれません。 ある人から「子育てじゃないよ、子育ちだよ」と言われました。確かに子供は「養う」ことはできても、「育てる」のは難しい、というか気がついたら「育ってた」というのがほとんどです。 これまで仕えてきたボスを振り返っても、学びの多かったボスは総じて「じっと見守る」「キーポイント・ここだけはという点だけ助言」「うまく行かなくても何とかなると励ます」というスタンスだったように思います。 がんばれ若手諸君。勝手に育って下さい。