博多駅前の道路陥没事故。ああいうこともあるんですね。あれで死傷者がいなかったというのが良かったです。現場の方の感性と事後対応がうまく行ったということなのでしょう。ただ一方で、今後そういう「目端の利く人」が減ってしまうと、あるいはいなくなってしまうとどうなるのか、末恐ろしいという感じています。 トランプ勝利。「まじか」とも思いましたが、アメリカの現場を取材されていた方の中にはこうなる「空気」を感じている方もいたようです。マスコミの予測と世論調査本当にあてにならない。 「内向きでも外向きでもない、絶妙なバランスを巧妙に取り続けた」国など歴史上存在するわけもなく、長期的に両者を行きつ戻りつするというのが現実でしょう。