つーさんとつみちゃんの日記

「働き方改革」なんて話題に上がらない国の人たち =>「週休三日制」「テレワーク拡充」「業務時間10%カット（ワークシェアリング）」 =>ほぉ、大胆。 「働き方改革」が声高に叫ばれるある国の人たち =>「みんなで慰め合おうね」「勉強会しようね」「Excelマクロいいのあるよ」 =>詰んでるね。

会社の「同僚」の定義も今はなかなか難しいかも。 まず今はプロジェクトチーム制なので「同じ部門」で仕事することがほとんどなく、顔を合わせるのは会議くらい。なので「同じ部門に所属する」＝「同僚」とも言いにくい。 いや言っても構わないとは思うのですが、「同僚の方にお聞きします」とアンケートで聞かれても「知らねーよ」としか回答できないという。

どこかで聞いたようなビジネス上の施策、現実を見ないお花畑的メッセージ。 自分の五感で考えることを放棄するとどうなるか？という良い？見本かもしれません。

最善の策は「若い人に好きにやらせる」ではないかと思います。 マネージメントの価値観で「改革」などそもそも無理なのです。