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5月, 2019の投稿を表示しています

話が印象に残らない場合の特徴

長い キラーフレーズ連発(みんな頑張ろう、変化しなきゃ、イノベーション大事、etc) 多くのことを言おうとし過ぎて話題を詰め込む そんなのニュースレターで書くとか、ほかの方法あるのにね。しかしそう言うと「いや大事なことは口頭で」みたいな反論が。 「何が大事か?」を考えないことが問題でしょ?

問題解決の第一歩

そりゃ「問題を正しく理解する」ことですよね。 この「正しく」が実は難しく、「問題文を言語的に正しく」と思う人もいれば、「解決すべき問題そのものが何かを正確に知る」と思う人もいる。 でもまあ、あまり問題解決に乗り気でなければ必然的に前者一択なんでしょうね。

日ごろは安全運転なのに

いや関係ないです。それでも「ちょっと無理すれば」いとも簡単に自動車事故は起きる。何か急ぎの用があってつい焦って…というのは多くの交通事故で見られることでしょう。 しかし、そんな何の情報も与えないコメントを知人に求めるマスコミとはいったい。

いとしのレイワ

元号の変わる大型連休は仕事の関係でこれまでになくストレスフルなものになっています。 まあ元号が変わっても仕事はなくならないし人も変わらないので、しばらくは何事もなく過ごしていくことになるとは思いますが。 平成は 高校2年の時に始まりましたね。その年の4月からは高校3年、進路のことも具体化しつつあった時期…だったかなぁ。一応望む形の進路にはなり、数学を志すことになりました。決して裕福な家庭ではなかったけど、今思えば色々と考えることのあった一番濃密な時期でした。 その後生物統計という思わぬ職に就くことになりました。その後外資系企業への転職も経験して23年。 この進路も、今にして思えば結果的にうまく行きました。当時は色々辛い思いもしていたのですが。そして、その「辛い思い」の原因はそのまま内資系企業の没落の兆候でもあると今は思います。 そうこうしている間に結婚して子供もできました。これも偶然、というか奇跡ですね。これは自分のありようとか価値観を180度変えました。 令和が始まる今は47歳。そろそろ世間からはお払い箱になってもおかしくない年齢です。悲観しても無駄だけど、のほほんとはしていられない時代にはなりそうです。